こんにちは、HIDEです!!
前回インドネシアで思い付いた課題を一つクリアしました✨
実はインドネシアで演奏活動をしていた時に👀
よく思ったことは…
落ち着いて練習させてくれ!!
そしてこんな物作りました
このデータをA3サイズで印刷すると原寸大のヴァイオリンになります
使い方は人それぞれですが👀
自分が習っているHAVAS奏法のレッスンでは…👀
どうすれば弾けるようになるか?
独特な練習方法を教わります💡
その一つに…
「左手の型」
というものがあります🔍
先生
「指の幅が分かれば誰でもヴァイオリンを弾けます。」
具体的に言うと…👀
演奏する曲の左手の指の押さえの間隔が…
半音なのか、全音なのか?
長三度なのか、短三度なのか?
完全四度なのか、減・増音程なのか?
弾けないフレーズ程、その押さえの物理的距離があやふやになっているとのこと💨
その距離を演奏する前に頭の中に焼き付けてから演奏に入ると、自ずと弾けるとのこと💡
ついでに3や4の指を押さえる時に…
押さえていない1と2の指の間隔も全音なのか、半音なのか!?
キッチリ把握しましょうとのこと💨
指の幅をすべて把握すると弾けるとのことですが…
これ実際やってみると意外に地獄なんですよ⚡
移弦したりポジションが変わると…
それぞれの指の幅が目まぐるしく変わり…
頭の処理が追い付きません💫
そこで原寸大でリアルな指板表を作りました💡
親近感も湧いて便利かなと思い✨
指の幅があやふやになったら、この表を見て冷静に指の幅を確認しようと思い作りました♬
作るのが大変でした💫
製作時間は50時間以上だと思います!?👀
空き時間があればずっと作っていましたwww
余談ですが👀
原寸大で音程を測っていくと意外な発見が多々ありました
2オクターブというと音が24個あります☀
それに対し指板の幅がちょうど24.0cm🔍
1オクターブ目の幅が16.0cmに対し…
2オクターブ目の幅が8.0cm🔍
ちょうど2:1の間隔なんですよ
ヴァイオリンすげーーーーーーーー!!!!!
ついでに最初の半音の幅が2.0cm🔍
ヴァイオリンを作る人はこのことを知っているそうですが…
すごい幾何学的ですね💨💨
さらには!?
この表から客観的に見てみると…
ポジションが低いときは指板の間隔が実際よりも狭く感じ👀
ポジションが高いときは実際よりも広く感じます💨
しかしこの表で客観的に見てみると…
遠近法による目の錯覚であることに気付きました🎵
あっ、話を戻します💦
演奏中、押さえている指も押さえていない指も👀
あやふやにせずどういう間隔になっているか把握するために💨
この表を活用したいなと💡
ところで👀
よく周りから…
「音楽活動しないの?」
よく言われますが…
現地の課題をクリアしていくのに没頭しています💫
というのも👀
現地に行ってしまうと…
ちゃんと練習する道具や場所が限られるので…
今のうちから手を打たないと…
現地でのレベルアップが難しくなります💫
現地で練習をどう工夫するか!?
おいおい対策を練って皆様に情報を提供していきたいなと思っています💡
それでは、今日はこの辺でさいならー